2017年11月18日から皇太子ご夫妻は、まんのう町の県満濃池森林公園で開かれる「第41回全国育樹祭」に出席するため、来県されました。
ご夫妻での来県は、2000年の「第11回全国みどりの愛護のつどい」以来17年ぶり。
皇太子さまの来県は5回目、ご夫妻での来県は4回目となります。
18日午前、高松空港に到着したご夫妻は、香川県民からのアツい歓迎に笑顔で手を振って応えられました。
車で通り過ぎるだけのパット見でも、興奮してしまうほど。
その後、皇太子さまは「イサム・ノグチ庭園美術館」の視察や、全国育樹祭の懇談会などに望まれました。
雅子さまは、翌日の全国育樹祭の式典に向けて体調を整えるため、美術館の視察や懇談会への出席は見送られたようです。
「イサム・ノグチ庭園美術館」では、およそ150点の作品が展示されていて、皇太子さまは「いつごろ作られた作品ですか?」「接合がキレイですね」などと話しながら興味深げに見学されました。
お食事は、JRホテルクレメント高松や湯元こんぴら温泉「華の湯紅梅亭」でされたそうです。
皇太子ご夫妻が来県されると、私達香川県民も活気づきますのでまたぜひ来県してほしいものですね。