2018年のミスユニバースジャパンの香川大会が10月27日に高松テルサで行われ、見事グランプリに輝いたのは最年少の「英明高等学校3年生の京極ひなたさん(17)」に決定しました。
ミスユニバースには、書類選考から応募資格の「17歳以上27歳未満の婚姻なし・出産経験無し等の規定の応募資格があり」その中から代表者がから選出されます。
京極さん筆頭に、14名のファイナリストが美しさと知性を学ぶために9月20日~10月26日までの間「ヒールを履いたウォーキングの仕方」や「スピーチ」などのを学ぶビューティーキャンプにて外面だけではなく内面までも美しい女性の為の学びにも励んでいます。
カンタンそうで難しいウォーキングなども講師に教わりながら「魅せる女性を学び」本番の舞台にたちました。そしてウォーキングを始め、ドレスや水着から「香川のために出来ること」などを自分の口で自分の言葉でプレゼンテーションなども行われています。
2018年のミスユニバース香川代表の京極ひなたさんのプレゼンテーション内容
[voice icon=”https://matimore.jp/wp-content/uploads/2017/10/kyouogou_img.jpg” name=”京極ひなた” type=”l line”]まだまだ知られていない郷土料理を、この私が、オピニオンリーダーとして伝えていきます。[/voice]
京極ひなたさんは、最年少にも関わらず笑顔絶やさず香川県の魅力を伝えていきたいという力強いスピーチを行い審査委員の方に熱意を伝えました。
ミスユニバース香川の2018の代表に輝いた京極ひなたさんの大会後のコメント
[voice icon=”https://matimore.jp/wp-content/uploads/2017/10/kyouogou_img.jpg” name=”京極ひなた” type=”l fb”]
素直に嬉しいです。一番支えてくれた家族のみんなに感謝の気持ちでいっぱいになりました。これから香川を背負うという責任があるんだなあと感じています。でもプレッシャーも笑顔に変えて日本大会に挑みたいです。
[/voice]
[voice icon=”https://matimore.jp/wp-content/uploads/2017/10/kyouogou_img.jpg” name=”京極ひなた” type=”l fb”]香川はとても自然豊かで人がホントに良い県だと思います。
その平和な香川県が私は大好きです。まずは日本大会に挑んで世界を目指します。[/voice]
まず最初に、ご家族からの感謝の気持ちを伝え、これからの自分自身の役割を噛み締めながら力強いコメントで締めくくりました。
英明高等学校に在学中の京極ひなたさんですが、野球でも活躍中の英明高校だけに高校としても大きくスポットが浴び、様々な分野でのリーダーを輩出していく学校としても注目が集まりそうです。