
結婚して1年たっても妊娠しないと不妊症

超音波検査で卵巣の様子や卵胞の育ち具合を見ながら、排卵と射精のタイミングをより正確に合わせて受精の確率を上げます。
排卵日に採取した精子を人の手によって子宮の奥に入れます。卵子と精子の出会う確率を高めるものですが、受精や着床に至る流れは自然妊娠と同じ流れになります。
採卵によって体外に卵子を取り出し、精子とシャーレ上で自然に受精させ、できた受精卵を子宮に戻して着床を促す治療です。
体外受精と同様、卵子と精子を体外へ取り出し、顕微鏡で見ながらピペットを使って卵子の中に直接精子を注入します。精子の数が少なかったり運動率が低くても、卵子の受精力が弱くても顕微授精なら受精をサポートすることができます。

このように、治療をステップアップすることによって、妊娠する確率をどんどん上げることが可能となったんです。
悩んでいる暇はありません!
年齢を重ねるごとに卵子の老化も始まると言われていますから、「子供がほしいのになかなかできない」と言う人は、すぐに不妊治療を始めましょう!
不妊治療をしている病院はこちら
よつばウィメンズクリニック


よつばウィメンズクリニックは、平成24年に開院されたホテルのようにキレイな病院です。香川県立中央病院で婦人科主任部長をしていた先生もいます。診察の呼び出しも受付番号で呼ばれますので、プライバシーに配慮されています。
恵生産婦人科医院


恵生産婦人科医院は、昭和62年から体外受精を行っている実績のある病院です。どの先生も丁寧に診察してくれます。
高松市民病院


高松市民病院は総合病院だけあってトータル的に安心できます。女性医師も2名いるのでとても親身になって相談に乗ってくれますよ。
安藤レディースクリニック


安藤レディースクリニックは、顕微授精はしていないものの男性不妊にも対応している病院です。元日赤病院の先生なので入院となると日赤を紹介してくれます。
厚仁病院


厚仁病院は、不妊治療の成功実績が多数ある人気の病院です。そのため待ち時間はありますが、県外からも診察に来る人がいるほどです。
四国こどもとおとなの医療センター


四国こどもとおとなの医療センターは、とても大きな病院で機材も揃っていますし、先生も達者なので人気です。子供が生まれてもこども病院なのでずっと同じ病院で診てもらえるので安心です。
体外受精・顕微授精は補助金を利用しよう

助成を受けることが出来る方
助成回数
助成額
申請受付期間
必要書類
①保健所や市役所で助成金の必要書類をもらう→②病院に受診証明書を提出→③治療が終わったら早めに保健所へ申請→④助成金が2週間程度で口座に振り込まれる

不妊治療は高額ですから、助成金があると負担がかなり違ってくると思います。
助成金担当の方は、不妊治療とあって女性が担当していることが多いですから、質問や相談をしやすいと思いますよ。
助成金を有効に利用して、計画的に不妊治療をしていきましょう。

こちらに不妊治療中の方や不妊治療経験者からの病院や治療などについての情報を書いて、不妊治療を頑張っているご夫婦の方や不妊治療仲間で情報共有にご利用下さいね。
口コミ投稿フォーム | |
街もあ
平均評価: 0 口コミ